ソースの表示

WEB制作を外注しないと決めた以上は、まずHTMLを覚えることから始めなければなりません。しかし教本を手に取って勉強時間を作るのも、忙しい人にとっては難しい相談です。そこでお勧めするのが、ネットサーフィン中にソース表示させる癖をつけることです。気に入った構成、デザインのサイトを見かけるたびに、そのサイトのソースを確認するように心掛けるのです。例えば綺麗な色だと感じれば、その色をどのように記述しているのか気になるでしょう。ソース表示は簡単に誰でも出来ますから、癖にするのもそれほど時間が掛からないはずです。ブラウザの「表示」から「ソース」を選べばよいだけです。右クリックでも表示させることが出来るので、試してみて下さい。  ソースの表示といっても初心者は分からないでしょうが、具体的にはHTMLのコードが記述されたメモ帳が表示されます。HTMLの基礎さえ身に付けていれば、初めて見るコードであっても、無理なく覚えることが出来ます。同じタグを何度も見ているうちに、そのタグが何を意味するのか自然と覚えるようにもなります。慣れてくると、デザインが似ていても、ソースがかなり異なることもあると分かってきます。例えば「スタイルシート」「テーブル」といった記述の有無を発見することになります。また、フォントの指定をスタイルシートで行うのか、それともフォントタグで済ませてしまうのか、といった違いも知ることになります。  もちろん最初に基礎を勉強するのが面倒なのですが、それでもJavaScriptのようなプログラミングと比べれば、初心者でも簡単に学べます。メジャーなサイトのほとんどはHTMLのみで記述されていませんから、細部まで読解できるようになるには色々な言語を習得しなければなりませんが、何事も少しずつ勉強していけばよいのです。